時代に合わせて病気も進化しています

多くの施術家・お医者様がいう 「根治」とは

からだの「症状」改善を仕事とし「表面」が取れれば「根治」としています。本当は症状はうまく出していくもの。からだの機能が正常化すれば「新しい症状」が出てきて 原因は勝手になくなっていきます

❶脳・自律神経系には頭蓋骨矯正

❷重心軸のズレには骨格矯正

❸内臓機能低下には内臓調整。

これを「対処療法」といいます。10年後も効果あればOKですが 「原因」を叩いていなければ また「症状」が出て最後は病気で亡くなってしまいます

日本の医療の現状

今の日本は 先進国の中でも予防医学が40年遅れていると言われています。日本では慢性病・難病は 年々増加していて新しい病名も毎年増えているので病人は増え続ける一方です。

原因がわからないけど症状がある「不定愁訴」

これに使われている国家予算は毎年10%の10兆円以上です。不定愁訴は薬や生活改善より「からだの機能」を上げることを第一にしないと治せません。

日本の医療システムでは「症状改善」以外は保険が効きませんので「からだの機能をあげる事」は専門ではなく難しいのです。

もし 症状と原因が違うとしたら?

いくら 症状を消しても消してもまた症状が出てくる。病気ガチの人をずっと観察して見ていくことをオススメします。病気が治っても また違う病気になっています。 その間にも時間は進み 大切なお金も無くなっていきます。 治ったとしても かなりの遠回りをするので その分 生命力は奪われていきます。一番興味を持ってもらいたいことは「なぜ今この症状が出ているのか?」と言うこと。その 原因を消し去るために 「からだの機能改善」が必須となります。

慢性病・難病の原因は?

食事とか菌とかストレスとか色々言われますが  同じ環境の中で慢性病・難病になる人とならない人がいるのは 何故でしょうか?  それは「からだそのものが違う」から。 卵の黄身が「原因」で 白身が「結果」だとしたら  白身ばかり治療していても仕方ありません。 「対処療法」か「根治療法」か。 慢性病を減らしていくための選択をしてみてください。

行動の遅い先進国

医療業界に携わっていたり  こちらの世界に興味があり 調べている人なら  よくわかる話ですが  過去に類のないほど 食事があれて  電磁波・伝染・太陽フレア・シェディング・ワク⚪︎ンなどの社会問題が山積みの時代に 生まれてきた私たち。急激に変わった20年〜40年。いままでならなかった病気のオンパレードに現代医学も追いついていません。 国が気づいたとしても  新しく方針を変えるには なんでも確認を取らなければ進まない行動の遅い先進国が日本です。 医療はアメリカやヨーロッパの方が はるかに最先端でやること早いように思えます。 ドイツは寝たきりを作らない国だといいます。 そうすると介護の仕事も必要ありませんね。

予防歯科は80年遅れている

施術の話にばかりで悪いのですが  施術でしかできない予防医学もあります。

日本人は清潔なので 毎日お風呂に入るし 髪も洗うし 歯も磨きます。

でも 予防歯科のジャンルでは先進国からは80年ほど遅れているといいます。

プロの美容師さんも 自分の髪の毛を自分で切らず  他の美容師さんに切ってもらう人が多いと思いますが

歯科衛生士さんのプロも 人の歯はうまく磨けるけど  自分の歯はうまく磨けないそう。治療家も自分でできるケアと 自分でできないケアがあるので 定期的にケアを受けに行ったりします。

欧米の人は3ヵ月に1回 歯科衛生士さんに歯を磨いてもらっていて  細菌がずっと付きっぱなしにならないようにしているそうです。

スウェーデンでは約90%  アメリカでは約80% の人が行っているほど当たり前の予防歯科。ところが 日本ではまだ2%。予防歯科のデータで 悪くなったら受診するグループは  50歳を超えるとハイペースで歯を抜くことに。 ところが 予防歯科をしているグループは 年齢とは関係無しに ほとんど歯を抜かずに済んでいるんだそう。 歯一つ取ってもそうなので からだはもっと予防が必要となります。

プロに頼らなくても 50%は自分で健康レベルをあげる事ができ 将来苦しまずに生きていく事が可能です。

LAPPONの3番目の「P」は Preventive Medicine = 予防医学のことです。

「生涯 若返る 予防医学」これを伝えていかないと 本当に人生の後半は大変となります。当然 周りの人にも迷惑がかかります。

いろんな意味で 今の日本人は全員やられています。 予防医学の業界ではたくさんの有志たちが立ち上がり 予防医学に力を入れれるよう努力をしています。らっぽんもその助けになればと思い 活動しています。

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サポートさせていただく中で、院長先生の考え方や想いに触れ、人生の学びが多いです。

今はAmazon担当としてらっぽんアイテムの配送関係をメインに活動していますが、人助けが自分にもほんの少しできているのかなと思い、続けています。