人助けの本能

人助けというものは志が高い高貴なものではなく

より本能的なしあわせだと感じています。


ライオンがしまうまを食べる時 罪悪感はありません。

人が牛丼を食べる時も 罪悪感はありません。


しかし

ライオンがライオンを食べたり 人が人を傷つけたりすることは嫌な気分がするものです。

しまうまはしまうま同士群れて行動し何かあれば助け合います。

ライオンもライオン同士助け合います。


それはなぜかというと

 同種だからです。


人が人を助けるのは本能であって 助けたい人を助けていたら それ自体がしあわせの本質です。

誰を助けるかは選んだ方がいいと思いますが お互いにエネルギーが上がるかどうかが大切です。


人類の敵は人類ではなく からだを不健康にする全てのものです


私は元々ビジネスとしてではなく 誰かを助けるために働いています。

困っている人がいて 助けられる機会がある

この場合お互いにエネルギーが上がり ホルモンのスイッチが入ります。

だからこそ 健康でなければいけないと思っています。